おまじない

手袋にお砂糖

新婦の真白い手袋の中に砂糖をひとつまみ。
甘い新婚生活がいつまでも続くよ。

３段のケーキ

ケーキは３段。
１段目は皆で幸せのお裾分け。
２段目はハネムーンにもっていき甘い旅行を。
３段目は未来の子供のためにとっておくというならわしが。

シュガーコーティングのケーキじゃないとできませんね。

子供

欧米諸国では結婚式で子供と一緒に写真を撮ると子宝に恵まれるといわれているとか。

子供がいるとちょっとうるさくなるけど自分だって昔は子供だったのです。
たくさん、列席させちゃいましょ。

お花

キリスト教結婚式のウエディングロードには
必ずお花を飾ります。

お花は花嫁を清めてくれる意味があるからです。
だからフラワーガールも花嫁の前を歩きます。

ガゼボ

ガゼボってご存知ですか？
とりかごのような形のドーム状のアーチ。

その中で結婚式を挙げると
一生住む家に困らないと言われています。
中世のヨーロッパを連想させる
見た目にも華やかで神秘的なガゼボ。
ガーデンウエディングや広い会場でお勧め。

ケーキのこだわり

最近よく見かけるケーキの食べさせっこ。
ケーキフィーディング、ケーキシェアリングとか言われています。

まず新郎から新婦の口に。
「一生食べさせてあげるよ」の意味が。
新婦から新郎へは
「一生美味しいものを作ってあげるわ」
の意味があるとか。

靴にコイン

新婦の靴の中に幸運の１ペニー（1セントコイン）
を入れておくと、お金に困らない生活が
できるらしいよ。

ドラジェ

最近メジャーになったドラジェ。

アーモンドは、一つの木に沢山実をつけることから、子孫繁栄の意味があります。
それを砂糖菓子やチョコレートでコーティング。

これから始まる甘い生活を意味しています。
ドラジェサービスは皆様への幸せのお裾分け。

できるだけ、お一人お一人に手渡しして

ウエディングマイス

ウエディングマイスって知ってる？子宝を
　　象徴するねずみをウエディングの
　　どこかに使う方が急増中。
　　受付にぬいぐるみを置いたり、
　　ケーキに飾ったり。
　　小子化にはどめがかかるかな？！

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