■〔30〕キャンドルキラキラ

新郎新婦は化粧品メーカーにお勤めのことだけあってそこにいるだけで華やかな、モデルのようなお二人でした。
新郎新婦はキャンドルサービスよりも一人一人に何かを配りたいとおっしゃってましたが、新婦のお母様から、メインのキャンドルだけはやってほしいとのご意見が。
ありきたりのウエディングにしたくない、というお二人にゲストがキャンドルを点火し、一番上を新郎新婦が点火する「キャンドルタワー」を提案しました。
お二人が皆様のテーブルを回ってる間に、他のお客様にキャンドルタワーまでお越しいただき、点火していきます。
ご夫婦はお二人で一つ点けていただきましたが、まるで新婚に戻ったようだとはみかみながら点火していました。
ご友人も一番上につけようとしたり、写真を撮ったりとても楽しんでくださいました。
ご両家のご両親には内緒で、ご両親だけ皆様が注目しているところで点火していただくようにスケジュールをたてました。
まずは新郎のご両親が点火、その後、新婦のご両親が点火。
そして、ご両家ご両親が見守る中、新郎新婦が一番上のメモリアルキャンドルに点火しました。
感動をそのままに新婦はご両親へのお手紙を朗読。
新郎の両親へ、ご自分の両親へと読み進み、花束の贈呈。新郎新婦、ご両親、ゲストが感動の渦の中お披楽喜になりました。
新婦のお母様からは翌日、お礼のお電話が。
プロデューサーをやってて良かったとつくづく思いました。

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