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〔18〕挙式→会食→披露パーティ


新婦からメールが届きました。
「今、悩んでいるところなんですが… では、一応わたしの理想というかできればこういうのがいいなあというのを伝えます。
式は一応日本でやる。教会でも神社でもどちらでもいいけど白いワンピースにブーケ持つぐらいでいいです(私は)。
で、式にはごくごく近しい人にきてもらう。(またはただ式だけ立ち会うんでもいいよーって人にきてもらう)。で、その後写真をとって近しいひとでごはんを食べる。
で、旅行に行って帰ってきたら2次会みたいなおひろめをするというのがいいです。
海外挙式もすてきでいいし両親も海外旅行ができるというのはあるのでとてもいいんだけど、前から式はどうでもよかったんだけど旅行だけはこだわりがあったので、わがままなんだけどやっぱり新婚旅行は2人きりがいいなーというのがわたしの希望です。
うーん、でもすごいわがままかも。もうちょっとゆっくり考えて相談しながら決めましょう。」

そこで私が提案したことは「挙式→会食→二次会的な披露パーティ」を1日で行うことです。
挙式と二次会を別の日に設けると、ウエディングドレス姿をお友達に見ていただきたいと思ったとき、二回ヘアーメイクの手間もお金もかかってしまいます。また全てを済ませてからの方が新婚旅行へ行ってもゆっくりできることでしょう。
式に来られたお友達には少し待ち時間ができますが、繁華街のなかの会場であれば時間をつぶしていただけるでしょう。また全ての会場が同じであれば新郎新婦はゆっくりと準備ができ、移動の手間もありません。
そこで式と披露宴会場、会食会場を使い分けることができる会場をお勧めしました。

厳粛な雰囲気で挙式。会食は新郎が進行役となり、お食事を楽しんでいただきました。
最初少し堅い雰囲気でしたが、3人のかわいいお子様が場を和ませておりました。
プレゼントタイムでお二人から全員に手渡しで記念品を贈呈。心温まる演出でした。
披露パーティは立食でしたが、6つのテーブルに10人分ほどのケーキを用意。
新郎新婦はそれぞれのテーブルでケーキ入刀を行い、テーブルを囲んだお客様全員と写真撮影を行いました。
ゲームはジャンケン大会にしました。単純なゲームの方が盛りあがるからです。
ブーケトス・ガータトスをしてお披楽喜へ。朝8時から始まった新郎新婦の1日は、午後8時まで、きっとあっという間だったことでしょう。



ひとくちアイディア♪

席札にお名前だけなんて少し味気ない。
1人1人に寄せたメッセージが書いてあれば、ゲストも感激するはず。



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